姪の結婚式に行ってきました

最近は結婚式がめっきり少なくなりました。

人の子は早いもので、小学生だった子がもう結婚?と不思議に思います。

大変だけれど幸せであった自分の結婚当時を少し思い出しながら、

二人の門出を祝います。

 [更新:2010-5-22]

今日は2月の終り、迎えのバスが到着しました。

忘れ物が無いか確認して出発です。

朝方まで降っていた雨が上がり、暖かい日になりそうです。 

 

ここが本日の会場。

まだ式まで時間がありそう。

おじさんたちと飲み物を頂きくつろぎます。

 

隣接の教会での式となります。

 

 

駐車場では、新郎の友人達が集まってきました。

そろそろ結婚式が始まります。

アナウンスがありまして、みんなで教会に向かいます。

小鳥達は何が始まろうとしているか、不思議に思っているでしょう。

 

式場は満員で、友人たちの一部は起立にて見守ります。

若いカップルですから、結婚式に参列するのが初めてだという友人達もいるでしょう。

 

 

花嫁の登場です。

バージンロードを父と歩む姿は初々しい。

神父様は雰囲気たっぷり、外国なまりの日本語で二人を導きます。

 

 

式が終り、ライスシャワーの中をウェディングベルに向かいます。

 

 

ベルが鳴り響く。

 

ベルを鳴らした後は、ブーケトス。

 

この人がブーケをゲットしました。

次は私?とまんざらでもないようです。

 

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよ披露宴です。

新郎・新婦がまちどうしい。

 

 

 

新郎新婦の登場です。

 

とりあえずシャンパンで乾杯を!

 

 

 

 

そしてケーキカット。

新婦のお兄さん(プロ)が作った特性ケーキです。

 

盛り上がってきました。

 

こうゆう料理があると飲み物もおいしい。

 

 

隣席の義弟とも話が弾みます。

次は従妹のピアノです。

彼女の伴奏で両親が歌います。

両親の方が緊張ぎみ。

 

 

続いて、従姉妹のピアノ連弾です。

がんばりました。

 

 

会社関係者のお話や、友人のお話を聞きながら、披露宴は進みます。

 

メインの余興は、友人達による思い出ビデオの上映でした。

 

 

そろそろお色直しをして、二人が戻ってきます。

 

なにやら先の尖がった物を持っています。これで風船を割るらしい。

 

各テーブルに浮いている風船を次々に割っていきます。「パ〜ン」という音と歓声で会場がさらに華やかになっていきます。

 

 

最後は花嫁による手紙の朗読。

義父は目を腫らして聞き入っていました。

 

 

父・母に挨拶をして、披露宴はお開きになります。

 

最後に飯物とデザートをいただきます。

 

 

 

 

 

 

いっぱいいただきました。

 

若者は2次会へ。

 

 

我々は実家へ。

 

 

 

おしまい 


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