本日は隣家の結婚式です

我が里山での良い知らせ。そう新しい人が嫁いできます。

隣家ではありますが、ありがたいことです。

我が里山では、結婚するまではまだ子供。結婚して子どもを授かると一人前という雰囲気があります。

一人前の一歩目が結婚です。

二人の門出を祝います。

 [更新:2012-8-8]

今日は5月、新緑の季節。気持ちの良い日になりました。

 

朝早くから隣家におじゃましてお茶を一杯頂きます。

 

新緑の中、迎えのバスを皆で待ちます。

 

 

ようやくバスが到着。早速乗り込みましょう。

麓の道の駅で同乗者を待ちます。早く出発しすぎたので、ここでしばらく待つことに。

 

ようやく揃ったので再出発。

 

 

30分ほどバスに揺られて式場へ到着。

今風のお洒落な式場です。

 

友人達は新郎新婦へメッセージを書いています。

 

 

入り口から式場までの通路ですが、なかなか雰囲気が良い。

中庭で日を浴びるのも良い。

 

隣接のカフェでコーヒーを頂いて、式を待ちます。

 

 

恵那峡の湖畔も眺めがよろしい。

そろそろ式が始まるとのこと。式場へ行きましょう。

 

隣接の教会での式となります。

生の賛美歌が響き渡っていますが、写真等は禁止とのこと。

 

 

ということで、式が無事終了しました。

式を終えた2人は、バラの花びらが舞う中、幸せの鐘まで進みます。

 

バラの花びらが舞う中、幸せの鐘まで進みます。人で鐘を鳴らしで、この後ブーケトス

 

 

綺麗処とピースで記念写真。

 

 

 

 

 

 

いよいよ披露宴。

どんな料理がでてくるか、というよりたらふく酒が飲める。

 

なにはともあれ、主役の登場です。

早速乾杯を。

 

 

「お食事前の軽い前菜」

乾杯のワインと、注いでいただいたビール。

 

「ハンガリー産フォアグラのソティと古地鶏のロースト、カルボナーラ仕立てのアスパラとチーズのナカッペ添え」

長い名前だけあってこだわりがある。

 

 

ケーキカットはスタッフに指導していただきました。

みんなの前でケーキを「あ〜ん」。

 

「パンとバター」

 

 

「クラムチャウダー」

これはおいしい。今回のメニューの中で1番かも知れない。

上司のお話は割愛して、友達からの手紙

友達は大切にしなければ。

 

 

お色直しです。

 

 

「活オマール海老のポワレ、一口サイズのリゾット添え」

う〜ん、結婚式らしい。

歓談でにぎわしい。

私のビールもすぐに空になる。

 

「お口直しのシャーベット」

 

 

2人のこれまでをDVDで確認。

お色直しを終えて、再登場

 

それに合わせたように、「黒毛和牛サーロインステーキ、生野菜のサラダと白筍のソティと共に」、今日のメインが登場

 

 

じゃんけん大会で主催者の趣旨に沿って勝ち上がった少年たちが、カーネーションの花束をもらいました。

花婿のおじさんは、さっそく花嫁に声を掛けています。近所付き合いが大切と。

 

花嫁のお友達によるダンスと昔の思い出写真の紹介

 

 

やっぱり、少し恥ずかしいかも。

ふたりと一緒に「イェ〜」

 

食後の「コーヒー」

 

 

こちらも「イェ〜」

 

 

 

 

宴の最後にあいさつ

 

やあ披露宴もお開きですね。

 

 

どうもありがとう。里山に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 帰りには花婿の実家に寄りました。

 こちらでは私の好きそうな酒のつまみを用意して頂き、日本酒でおじさんたちと里山について語らいました。

 久しぶりに腰が抜けるほど酒を頂き、3日酔いとなってしまいました。

 二人には末永くこの里山で生活を営んで欲しいものです。

 

 

 おしまい 


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