小野沢善光寺

 [更新:05-1-26]

善光寺様全景

 

「由来」

一、

明和八年に小野沢の信者は信州長野善光寺の御分身を請願し、十九年目に戴く。

続いて側神四社を迎える。

一、

明治初年、廃仏毀釈の大難を受け、無惨な事態にあう。

一、

昭和三年、僧侶を始め、各信者により再興す。(復元) 事後、毎年七月十四日を祭日と定める。

一、

平成六年、名水青木清水を引き、名水善光寺水と命名す。 同年、保健所の検査を受く。

 

善光寺様より望む

「小野沢 善光寺様」

 この善光寺様は廃仏毀釈以来、下川岸に祭られ毎年七月十四日に祭りを続けてきました。

 平成十年九月二十二日台風七号により危険な状態になり、発起人及び実行委員四名が二十日間に渡り復旧に尽くし、十一月十五日に奉る事が出来ました。

 完成式を平成十年十一月二十日に行い(下野寺)良雪曹源様にて祭る事が出来ました。


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