2005年初冬 深川

[更新:2005-12-10]

東京めぐり・江戸情緒満喫ルートを散策しました。

やっぱり東京は活気がありますね。

 

 もう秋も終りです。

思い切って、東京見物をしてみました。

ところですので、お昼過ぎに出発です。 

  

 

 

 

 

ここはどこなか?

東京はまだまだ先。

 

東京駅前です。

華やかですね。

 

 

  

宿で泊まって、翌日に備えます。

 

今回東京めぐり・江戸情緒満喫ルートを散策します。

コースは

「深川江戸資料館」

「清澄庭園」

「深川不動堂」

「富岡八幡宮」

です。

 

   

 まずは「深川江戸資料館」です・

 

 

深川江戸資料館の内部です。

江戸時代の深川が再現されています。

模型に見えますが、実物大です。

 

江戸時代にトリップした錯覚を覚えます。

今にも人が出てきそうな臨場感です。

 

わくわくするほど、古さを感じます。

 

江戸のロマンに酔いしれて、資料館を去ります。

 

少し歩きますと、「清澄庭園」に着きます。

 

初冬の日差しには力がありませんが、

この庭園からは凛とした息づかいを感じます。

 

どこから見ても隙が無い庭園ですね。

 

 

広場で少し休憩です。

 

1880年に「深川親睦園」として開園したそうです。

 

その後も造園工事を進め、明治を代表する

「回廊式林泉庭園」となったようです。

 

清澄庭園としては、1932年に開園したとあります。

 

日本庭園のお手本とも思われる清澄庭園を満喫し、

次の「深川不動堂」を目指します。

徒歩ですと15分ほどでしょうか。

途中、雹が降る寒さとなりました。

 

「深川不動堂」に着きました。

 

なにやら賑わしいところです。

 

車の交通安全祈祷殿があるそうです。

 

「深川不動堂」へのメイン通りです。

ここで、初めて深川丼を頂きました。 

 

最後は「富岡八幡宮」です。

 

「深川の八幡様」と親しまれているそうです。

 

短い旅も終りです。

江戸情緒を満喫して、帰路に着きます。

 

里山にも雪が降り、冬の初めを知らせます。

来年はどんな旅ができるかな。

おしまい


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